こんにちは、30代半ば、サバイブくんです。
2024年11月20日、本格的に「風の時代」がやってきたそうです!実はこの「風の時代」、なんと200年も続く長いサイクルの一部なんだとか。これまでの「地の時代」から「風の時代」へと切り替わり、私たちはその序章に立っているのです。
さらに詳しく言うと、占星術では木星と土星が約20年ごとに重なり合い(グレートコンジャンクション)、そのたびに時代のエネルギーやテーマが進化するとされています。そして、風の時代に入ってから最初の20年である2040年代前後は、さらなる変化が起こるタイミングとされますが、時代全体のエネルギーは「風」であり続けます。
つまり、これから私たちが迎えるのは、「風の時代」の序章ともいえる重要な期間であり、時代の流れに適応しながら未来を切り開いていく20年間です。
風の時代ってそもそも何?
風の時代という言葉、聞き慣れない方もいるかもしれません。これは西洋占星術に基づく考え方で、約200年周期で変わる「時代のエレメント」が由来です。地の時代(物質や形を重視する時代)から風の時代(情報やコミュニケーションを重視する時代)へとシフトしたのが2020年頃。そして2024年はその「風のエネルギー」が本格的に加速する節目とされています。
風の時代のキーワードは以下のようなものが挙げられます。
•情報の価値が上がる
データや知識が大きな武器となる時代です。インターネットやAI技術の発展によって、誰でもどこでも情報にアクセスできるようになった今、いかに情報を使いこなすかがカギとなります。
•個人の発信が重要になる
これまでの「組織の中で力をつける」時代から、「個々が自由に発信し、自分の価値を築く」時代へ。SNSやブログ、YouTubeなど、個人がメディアを持つのが当たり前になりつつあります。
•つながりと柔軟性が鍵
風は目に見えず、形もありません。そのため、「変化に対応する柔軟性」と「人や情報とのつながり」が非常に重要になります。
風の時代に必要な生き方とは?
では、この時代をどう生きていくのか。ここではサバイブくんなりに考えた「風の時代をサバイブする3つのポイント」をご紹介します。
1. 自分の強みを活かす
地の時代では「資格」「肩書き」「経歴」など、目に見えるものが重視されてきました。一方、風の時代では、目に見えない「個々の強み」や「内面的な魅力」が注目されます。例えば、得意なスキルや知識、ユニークな経験など、自分だけが持つ「資産」を見つけ、それを発信することで新たなチャンスをつかむことができるでしょう。
2. テクノロジーに強くなる
風の時代を象徴するのがテクノロジーの進化です。AI、クラウド、ブロックチェーンなど、新しい技術を活用することで、これまでにはなかった働き方や生活スタイルが生まれています。難しく考える必要はありません。「新しいアプリを使ってみる」「AIツールで作業効率を上げる」など、小さなところから始めてみましょう。
3. 人とのつながりを大切にする
個人が注目される時代といっても、孤立しては意味がありません。風はどこまでも広がり、空間をつなぐ存在です。その特性を活かして、人とのつながりを深めることが大事です。オンラインでもオフラインでも、自分の興味や価値観に合うコミュニティを見つけ、積極的に交流していきましょう。
風の時代がもたらす可能性と挑戦
風の時代には、多くのチャンスが広がっています。例えば、自分のアイデア一つで事業を始めたり、リモートワークを活用して場所に縛られない自由な生活を送ったり。個々の工夫次第で、どんな未来でも創り上げられるのがこの時代の魅力です。
その一方で、変化のスピードが速い分、対応力が求められる時代でもあります。「安定」を求めすぎると、逆に時代に取り残されてしまうかもしれません。変化を恐れず、楽しむ気持ちを持つことが大切です。
サバイブくんの抱負
サバイブくんも、この時代を充実させるために、いくつかの目標を立てています。
1.情報発信を強化する
ブログやSNSを通じて、自分の考えや経験を発信。新たなつながりを生むきっかけを作ります。
2.新しいスキルを習得する
プログラミングや語学など、興味のある分野を少しずつ学び、未来の可能性を広げていきたいです。
3.健康を第一に考える
風の時代に飛び回るためには、体が資本。適度な運動やバランスの取れた食事を心がけます。
最後に…
風の時代、人生というのは一見長いようで、振り返るとあっという間なのかもしれません。でもその中で、自分なりの「風に乗る方法」を見つけられたら、きっと面白い未来が待っているはずです。
「みんなで楽しく乗り切ろう!」という言葉を胸に、今日から一歩を踏み出してみませんか?サバイブくんも、全力でこの風に乗っていきます!